腰痛にコルセットは効果があるのか

腰痛にコルセットは効果があるのか

腰痛とデスクワーク

実はデスクワーク時の、仕事中ずっと座りっぱなしの姿勢は、腰にとても負担がかかっています。

座るという姿勢は立っているよりは楽ですが、立っているときは背筋、腹筋、足の筋肉など身体全体の筋肉を使って体重を支えているのに対し、座る姿勢は腰周りの筋肉を使わないために背骨に大きな負担がかかってしまいます。

また、デスクワークの方にはトイレ休憩やお昼休憩の時しか席を外さない方もいるかと思います。

このような方は、仕事中の歩数はほんのわずかです。
そうすると当然運動不足になりがちで、全身の筋肉が弱くなって慢性的な腰痛という悪循環に陥ってしまうのです。
 
デスクワーク
 

コルセットの腰痛治療効果

コルセットは腰痛の方ならすでにお持ちの方も多いと思いますが、とても優れた腰痛対策グッズです。
しかしその一方で、「コルセットは腰痛が治らない原因」と言われているのも事実です。

結論から言うとコルセットに腰痛を治療する効果はありません。
一般的に言われるコルセットのデメリットは、「筋肉が弱くなる」という、大きなデメリットがあります。

この理由は、コルセットが腰回りの筋肉の代わりになってくれる反面、筋肉が使われずに衰えてしまうからです。

弱くなった筋肉はどんどん委縮して小さくなってしまい弾力性も失います。
身体の柔軟性がなくなり硬くなってしまうと、身体に掛かる負荷を柳のように受け流すことが出来ず、そのまま受け止めるしかありません。

それで身体が負荷に負けてしまったときに腰痛が出てきてしまうのです。
 
コルセットのデメリット
 
ですが、コルセットは病院や接骨院の先生が開発した医療用コルセット、スポーツ用品メーカーが人工工学に基づいて開発したコルセットもあり、腰痛治療の上で大切なアイテムです。

コルセットの最大のメリットは、骨盤の安定による痛みの低減です。

腰痛の痛み軽減には、まずは安静にして横になっていることが一番です。
そうすると徐々に痛みが軽くなってきます。

そしてこの後が重要なのですが、急激な痛みが治まってきたら動ける範囲で動いた方が早く治ります。

ここで活躍するのがコルセットです。
骨盤はいわば人体の土台ですので、ここをコルセットでしっかりと締めることで腰痛でも動ける範囲が広がります。

さらに、コルセットを巻くと腹巻と同じく保温効果もあり、人体から分泌されるホルモンによる鎮痛作用も高まります。
このようにコルセットで身体をサポートしながら筋肉の回復を待つと、次第に痛みが和らいで改善へと向かうのです。
 

腰痛コルセットの種類

では、次に代表的なコルセット・腰痛ベルトを紹介しましょう。
 
簡易コルセット
薬局やスポーツ用品で市販されていて、通気性のあるメッシュ生地に伸び縮みするゴム生地を組み合わせた一般的なタイプのコルセットです。

腰を支える支柱は柔軟性があるプラスチック材が多く、固定力はそんなに強くありません。
幅は結構広く、腰から骨盤を囲うように装着します。
 
コルセット1
 
骨盤ベルト
骨盤の開きを矯正するためのバンドであり、腰よりも下の骨の部分に装着します。
骨盤を安定させるコルセットですので、産後の骨盤矯正にも使われます。
 
 
軟性コルセット
軟性コルセットは腰椎のヘルニア、腰痛分離症などの治療をされている方へのコルセットです。

市販されているコルセットとは違い、体躯を採寸して病院からの依頼で作られるオーダーメイドのコルセットです。
見た目は簡易コルセットと近いのですが、支柱にステンレスのバネや金属支柱を埋め込んでおり、固定力は上です。
 
コルセット2
 
硬性コルセット
手術後の身体の固定、骨折や腰痛分離症の治療に使われるコルセットです。

硬性コルセットは軟性コルセットと同じく、病院からの依頼で作られるオーダーメイドのコルセットです。
骨折したときに装着するギブスのような、いわば鎧のようなコルセットですので、ガッチガチに体が固定されてしまいます。
 
 

簡易コルセットの上から磁気を当てると?

電気磁気治療器の磁気はコルセットやギブスの上からでも身体に作用します。

例えば、骨折でギブスを巻いていた後、ギブスを外した手は筋肉が痩せ細っています。

これは筋肉を使わないという理由の他に、ギブスで固めたことで血流が悪くなってしまう為です。

ですが、電気磁気治療器の磁気をギブスの上から当てることで、ギブス中でも血行が良い状態で保っていますので、ギブスが取れたときでもそんなに筋肉が衰えずに保てます。

コルセットよりも厚いギブスでも、電気磁気治療器は血行促進の効果があるのですから、コルセットの上から磁気を当てておけば同様の効果が期待できます。

ちなみに、金属が入っている軟性コルセットでは、磁気を吸収したり、はじいてしまうので注意が必要です。
 
電気磁気治療器
 

 

 

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