電気磁気療法の効果とは

電気磁気治療器の効果・効能

電気磁気治療器の効果・効能

血液の流れを良くする
身体のコリをほぐす
なぜ効果があるのか?

人体に磁気治療器を当てると、磁気が体内の血液中の陽性・陰性の電荷を有する各種血球、蛋白等のイオンの流れに作用し、自律神経系の働きが活発化します。そして血液の循環を良くして筋肉がほぐれ、コリを改善します。

 

コリのメカニズムとは?

筋肉を使い続けると疲労します。
疲労が積み重なると段々と緊張していきます。
緊張が積み重なると筋肉は硬くなってしまいます。
固まった筋肉は血管を圧迫し、血行を悪くします。
筋肉に栄養が行き届かない状態になります。
発痛物質の「乳酸」が発生して痛みを引き起こします。

これが「コリ」の痛みのメカニズムですが、実は「コリ」は血行と密接な関係があります。

 

磁気の作用

磁気は、体内成分に働きかけて筋肉内の血液を循環させて、「老廃物」を流すことで、筋肉のコリをほぐします。
磁気の作用

 
 

電気磁気治療器の4つの特徴

point1
point1-2血行を改善しコリをほぐします。

 

point2
point2-2皮膚を刺激するような強い刺激を感じません。

 

point3
point3-2服の上からでも使用できます。

 

point4
point4-2お子様でも妊婦さんでも使用できます。

 

 

電気磁気療法に関連した情報や使用方法、またご自身の身体で気になる症状がある等、疑問点やご質問がございましたら遠慮なくご相談下さい。

 
 

磁気療法の基礎知識

地球と磁気について

地球と磁気に関して
地球の廻りを覆っている磁場は、宇宙からの有害な太陽風や宇宙線などから、地球の生命を保護しています。つまり、私たち人間を含む地球上の全ての生命に関わる重要なエネルギーです。
ですが、地球の磁気は減少し続けています。地球上の磁場環境の変化は、私たちの体内の血液循環や神経系、生体の化学反応等にも影響を与えていると言われています。

私たちは特に意識をすることはなくとも、磁気と深く関わりながら生きています。

 

磁気療法の歴史

磁気療法の歴史磁気療法の歴史は古く、紀元前にまでさかのぼります。1960年代に入ると本格的に科学研究されるようになり、医学研究だけではなく、宇宙開発においても生命と磁気の関わりが注目されました。

それにより地球の磁気圏の廻りに存在する、極めて高エネルギーの陽子や電子の放射線帯から、宇宙飛行士を保護するための人工磁場による放射シールドが開発された経緯もあります。
このように宇宙開発の研究が急速に進められた事で、医学的な磁気の研究も急速に進みました。

 
 

永久磁石と電気磁石

磁気は私たち人間には感知できませんが、砂鉄や磁石を用いる事で感じたり見る事が可能です。そんな磁気を使った磁気療法には大きく分けると2種類あります。

それは、「永久磁石」によるものと、「電磁石(交流磁気)を使う電気磁気療法」です。
「永久磁石」によるものは、磁気バンや磁気ネックレスなどが有名で一般的に広く普及しており、商品数も多くあります。
一方、「電気磁気療法」と聞いても馴染みの無い方が大半かと思います。

では、「電気磁気療法」とは一体どのようなものでしょうか。
 
 

電気磁気療法とは

磁気治療器とは電気的に磁界を発生させ、その磁場を利用して患部に施術するのが「電気磁気療法」です。この磁気を交流磁気と呼び、1秒間に50回/60回、N極とS極の極性が変化(変動磁場)します。
しかし「永久磁石」は変動磁場がありません。この差は、磁気の届く範囲に大きく現れます。

つまり、電気磁石を利用した「電気磁気療法」は、「永久磁石』のものに比べて格段に磁気が身体の深部まで届き、全身の血行を改善しコリをほぐす効果が高いのです。

 

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