電気磁気治療器の使用例-首・肩・腕-
頭部と体をつなぐ「首」は上半身の要です。
首の神経が筋肉のコリで妨げられると血行不良が起こり、広範囲に痛みなどの症状が出ることもあります。
そのため、日頃から血行を良くしていくことが大切です。
使い方のポイント
首・肩療法の
ポイント
要となる首のコリをほぐし、血行が妨げられないように毎日しっかりケアしていくことです。



腕療法の
ポイント
つらい部分を覆うようにして置きます。神経の大元をゆるめることを意識してケアすることが大切です。






●使い方には、「こうしなければいけない」という決まりごとはございません。
上記の使用方法は一例です。ぜひ参考にしていただき、ご自身の使いやすい方法を工夫してみてください。
●電気磁気治療器を初めてお使いの方は、お体の調子をみながら、10分〜と短い時間からご使用いただくのがおすすめです。
●1日3回以上当てても大丈夫です。長時間かけ続けるよりも、少し間隔をおきながら、回数を増やした方が効果的です。
「ご使用前にお読みください」や「注意事項」をよくお読みいただき、正しくお使いください。
治療器の使用方法でお悩みの方へ
治療器に関するお悩みやご相談を承ります。お気軽にご連絡下さい!

健康管理士 山田 真二 (健康管理士一級指導員 健康管理能力検定1級 資格番号 H-39918)
しょう油の町で有名な千葉県野田市出身。
健康管理士として毎日のウォーキングを欠かさずに、1日に約1万歩(約7キロメートル)を歩いています。
食生活はお魚と野菜を中心に、お肉はほんのちょっとが健康の秘訣です。
皆様には健康と磁気の情報をわかりやすく説明し、多くの方へ知ってもらうために日々奔走中。